🚗 車種の概要
三菱のミドルサイズクロスオーバーSUV「アウトランダー」は、優れた悪路走破性と快適な居住性を高い次元で両立した人気モデルです。初代および2代目(CW系)から培われた信頼の4WD性能を受け継ぎ、3代目(GF系/PHEV:GG系)では世界初となるプラグインハイブリッド4WD SUVを市販化し、大きな注目と支持を集めました。
現行モデルとなる4代目(GN系)では、堂々とした力強いスタイリングと上質なインテリアを備え、富山をはじめとする降雪地域でも非常に頼もしい走行性能を発揮します。日常の街乗りから過酷な冬道、本格的なアウトドアレジャーまで幅広く活躍する一台です。
📏 純正タイヤサイズ
アウトランダーは、世代やパワーユニット(ガソリン車・PHEV)、グレードによって標準タイヤサイズが異なります。
- 2代目(CW系)/ 3代目(GF系・GG系PHEV)
- 16インチ(215/70R16):主にベースグレードや初期型に採用されたサイズです。
- 18インチ(225/55R18):歴代モデルの主力グレードに広く採用されている標準的なサイズです。
- 4代目(GN系PHEV)
- 18インチ(235/60R18):エントリーグレードの「M」などに設定されています。
- 20インチ(255/45R20):上位グレードの「P」や「G」などに標準装備される迫力の大径サイズです。
🔧 適合ホイールのポイント
中古ホイールを選ぶ際は、PCDだけでなくハブ径やナット形状の世代ごとの違いに注意が必要です。
- PCD・穴数:全世代を通じて 114.3mm / 5穴 で共通しています。
- ハブ径の違いに要注意:
- 初代〜3代目(CU/CW/GF/GG系):ハブ径は 67mm です。
- 4代目(GN系):日産との共通プラットフォーム採用に伴い、ハブ径が 66mm へ変更されています。旧型向け純正ホイールの流用時には適合確認が必須です。
- ナット形状とインセット:純正アルミホイールは平面座ナットを採用している仕様が多く見られます。一般的な社外ホイールへ交換する場合は、60度テーパー座ナットを別途ご用意ください。インセットは世代やリム幅により異なりますが、概ね+35〜+38mm前後が基準となります。
⚠️ 中古選びの注意点
富山をはじめとする北陸エリアの雪道や遠方へのドライブで安全にお乗りいただくための重要チェック項目です。
- ロードインデックス(荷重指数)の確認:特にPHEVモデルは大型駆動用バッテリーを積んでいるため車両重量が重くなります。負荷能力の足りないタイヤを使用するとバーストの危険があるため、必ず純正指定値以上のロードインデックスを備えた製品をお選びください。
- ホイール流用時のマッチング:中古の社外ホイールはハブ径73mmなどの汎用サイズが多いため、ブレを防ぐハブリングの装着をおすすめします。他車や旧型純正ホイールを流用する場合は、ハブ径の違いやキャリパー干渉に十分ご注意ください。
- 中古スタッドレスの状態確認:冬タイヤを選ぶ際は、残溝(プラットホームまでの残りミリ数)の確認はもちろん、ゴムの硬度や経年劣化、ヒビ割れ、偏摩耗がないかをしっかり見極めることが大切です。